映画鍋メンバーによる24ページのレポートです。 ■ 総合報告 / 前田良子 ■ 参考資料 ■ Voice of Asia / 大原とき緒 ■ LARGE FORMAT in Cinema – Visual … 続きを読む »
現在、日本映画の公開本数は15年前の2倍、およそ600本を数えるに至っている。これは50年代の最盛期すらはるかに上回る数字であるが、その多くはいわゆるインディペンデント映画である。日本のインディペンデント映画は、興行収入… 続きを読む »
韓国を代表するプサン国際映画祭(10/12~21)に新設された「プラットホーム・プサン」というプログラムに、独立映画鍋から大勢の会員が参加した。その発端についてのレポート。 執筆:藤岡朝子(独立映画鍋 理事) 2017… 続きを読む »
昨今デジタル技術の進歩によって、インディペンデント映画の制作本数は飛躍的に増加しました。しかし、改めて“インディペンデント映画ってなんだ!?”と問われた時に、どれだけの人が明確な答えを持ち合わせているでしょうか?もしそ… 続きを読む »
☆NPO法人独立映画鍋×第30回東京国際映画祭 連携企画☆ 【映画業界本音ガイダンス2017 ~現場ってホントはどんなところ?~】 『今の日本映画の現場に不安や不満を抱く皆さんへ!』 日本の映画業界は若手スタッフ不足… 続きを読む »
日本映画界の第一線で脚本家として活躍している3人をお招きし、参考作品3本を中心に「よい映画の脚本とはなにか?」をテーマとして、アプローチと方法論を伺い、徹底討論していきます。 **********************… 続きを読む »
【ゲスト】 市山尚三:1963年生まれ。㈱オフィス北野に在籍。主なプロデュース作品に竹中直人監督作品『無能の人』(91)、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督作品『フラワーズ・オブ・シャンハイ』(98)、賈樟柯(ジャ・ジ… 続きを読む »
普段から慣れ親しんでいる映画字幕。しかし、その制作工程は一般にはあまり知られていません。映像翻訳者は作品の魅力を伝えるために様々な工夫を凝らし、日々の翻訳に勤しんでいます。字幕はどのようにつくられるのか?良い字幕はどのよ… 続きを読む »
600本以上の日本映画が公開された2016年、邦画興行収入は約1500億円となった。しかし、興行成績上位43本のいわゆるメジャー映画が、全体のおよそ8割を占める。つまり、日本映画は数にして1割にも満たない大手スタジオの… 続きを読む »
今、俳優の仕事は多岐に渡っています。映画、ドラマ、広告、演劇、ナレーション・・・。事務所に所属している俳優も、フリーで活動する俳優も、最終的には自分の身体と心をさらけだして、ある作品世界の創造に寄与していきます。だから… 続きを読む »