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鍋講座vol.50【映画は社会を変えられるのか?―日本から見たチリの「映画運動」】

みなさんは「映画運動」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。社会や政治を映画でラディカルに表現した若松孝二や足立正生、大島渚といった映画作家たちでしょうか。もしくは社会運動に深くコミットした小川紳介や土本典昭といったドキュ… 続きを読む »

イベント名称鍋講座vol.50【映画は社会を変えられるのか?―日本から見たチリの「映画運動」】
 日 時 2024年2月28日(水)18:30オープン/19:00スタート(21:00終了予定)
 会 場 下北沢アレイホール(定員:80名)
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
 出 演 ■登壇者
新谷和輝(ラテンアメリカ映画研究者/独立映画鍋共同代表)

■聞き手
土屋豊(映画監督/独立映画鍋共同代表)
 料 金 [一般]500円/[映画鍋会員]無料
お問い合わせNPO法人独立映画鍋 info@eiganabe.net

鍋講座

鍋講座vol.49【デザイナーが解き明かす!―映画宣伝美術の秘密】

映画をより多くの人に届けるために欠かせない、チラシやポスターといった宣伝美術。映画館や街中でビビッ!とくるデザインを見かけたときはその作品のイメージが頭にくっきり残ります。でも実際のところ、そうしたデザインはどのようにし… 続きを読む »

イベント名称鍋講座vol.49【デザイナーが解き明かす!―映画宣伝美術の秘密】
 日 時 2023年7月21日(金)18:30オープン/19:00スタート(21:00終了予定)
 会 場 下北沢アレイホール(定員:80名)
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
 出 演 ■ゲスト
寺澤圭太郎(アートディレクター/グラフィックデザイナー)

■聞き手
鈴木規子(グラフィックデザイナー/独立映画鍋会員)

■司会
土屋 豊(映画監督/独立映画鍋共同代表)
 料 金 [一般]1,000円/[映画鍋会員]無料
お問い合わせNPO法人独立映画鍋 info@eiganabe.net

鍋講座

鍋講座vol.48【国内映画祭の明日はどっちだ!?~インディペンデント(な)映画祭の理想と現実~】

年間200箇所以上で開催されているという国内映画祭。しかし、私たちはその全貌をよく知らない。インディペンデント映画の上映機会や新人監督の登竜門的な役割を担う国内映画祭は、一体どのような目的と運営体制で開催されているのであ… 続きを読む »

イベント名称鍋講座vol.48【国内映画祭の明日はどっちだ!?~インディペンデント(な)映画祭の理想と現実~】
 日 時 5月13日(土)18:00オープン/18:30スタート(20:30終了予定)
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
 出 演 ■登壇ゲスト
元村 直樹(早稲田大学・非常勤講師)
宮崎 洋平(TAMA NEW WAVEディレクター)
斉藤 啓(神戸インディペンデント映画祭 代表・ディレクター)

■司会
土屋 豊(映画監督/独立映画鍋共同代表)
 料 金 [一般]1,000円/[映画鍋会員]無料
お問い合わせNPO法人独立映画鍋 info@eiganabe.net

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鍋講座vol.47【はじめてのインディペンデント映画公開ノウハウ戦略会議】

作家の切実な想いや独特な視点からつくられるインディペンデント映画。その自由でユニークな作品には大規模な商業映画とは別種の魅力があります。しかし、そんなインディペンデント映画も誰かに観てもらわなければ何も始まりません! 今… 続きを読む »

イベント名称鍋講座vol.47【はじめてのインディペンデント映画公開ノウハウ戦略会議】
 日 時 12月5日(月)18:30オープン/19:00スタート(21:00終了予定)
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
 出 演 ■登壇ゲスト
小原 治(ポレポレ東中野スタッフ)
福島 亨(シネマディスカバリーズ株式会社 代表取締役)
熊谷睦子(MAP Inc 代表)

■登壇作家
大原とき緒(映画作家/独立映画鍋理事)
山岡瑞子(映画作家/アーティスト)

■司会
土屋 豊(映画監督/独立映画鍋共同代表)
 料 金 [一般]1,000円/[映画鍋会員]無料
お問い合わせNPO法人独立映画鍋 info@eiganabe.net

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【鍋講座vol.46】映画の公益性ってなに!?Ⅱ ~映画『宮本から君へ』助成金不交付問題・東京地裁判決から考える~開催決定!

映画『宮本から君へ』の助成金交付取り消しに関する裁判は、6月22日の東京地裁が違法と判断。原告側の全面勝訴の判決が下りました。 独立映画鍋では、2020年2月に【鍋講座vol.44】映画の公益性ってなに!? ~助成金不交… 続きを読む »

イベント名称【鍋講座vol.46】映画の公益性ってなに!?Ⅱ ~映画『宮本から君へ』助成金不交付問題・東京地裁判決から考える~
 日 時 2021年7月14日(水)19:00〜21:00
 会 場 オンライン開催(Zoomウェビナー)
 出 演 【ゲスト】
■ 河村光庸
70年に慶応大学経済学部中退。出版事業や映画出資の経験を経て、08年に映画配給会社スターサンズを設立、代表取締役に就任。海外作品の配給を行いながら、邦画作品の製作・配給にも力を注ぎ、『かぞくのくに』(12)、『あゝ、荒野』、(17)『愛しのアイリーン』(18)、『新聞記者』(19)、『ヤクザと家族 The Family』(21)などの話題作を発表した。エグゼクティブプロデューサーを務めた『宮本から君へ』(19)は、2019年の日刊スポーツ映画大賞で主演男優賞、監督賞を、ヨコハマ映画祭では主演男優賞を獲得している。

■ 四宮隆史(弁護士)
慶大卒。TV番組制作を経て、2003年に弁護士登録。映画、音楽、放送、広告等の各種プロジェクトのアドバイザーを務める一方、映画監督、脚本家、小説家などのエージェント会社、株式会社クリエイティブ・ガーディアンを創設。E&R総合法律会計事務所代表。映画『宮本から君へ』助成金不交付決定取消訴訟の弁護団長を務める(本年6月、東京地裁で不交付決定処分の取消しが認められた)。今年公開の関与作品(法務)として映画『漁港の肉子ちゃん』『竜とそばかすの姫』(7.16公開)『空白』(9.23公開)等がある。

■ 志田陽子
武蔵野美術大学 造形学部 教授 (憲法、芸術関連法)。専門は憲法と言論法・芸術関連法。博士(法学)。2000年より武蔵野美術大学で、憲法と、表現活動のための法学科目を担当。早稲田大学・東京都立大学非常勤講師。著書に『あたらしい表現活動と法』(編著・2018年)、『「表現の自由」の明日へ』(2018年)、『映画で学ぶ憲法2』(編著、2021年)、など。近年、日本でも多発している芸術表現への妨害事例や公的支援をめぐる議論について、社会への発言も多数。

■ 作田知樹
法や契約に悩む表現者へのプロボノ支援を行う専門家による非営利団体Arts and Lawファウンダー・理事(行政書士)。国や自治体の文化芸術事業の企画運営、調査評価、助成金などの実務を歴任する現役のプログラム・オフィサー。また現代文化政策の根本原理である文化的権利や公平性の観点から、表現に関わる振興や規制に関する諸制度の教育研究に携わる。京都精華大学大学院非常勤講師(2010年度-現在)、文化庁「諸外国における文化政策等の比較調査研究事業に係る会議」委員(2018-2020年度)、元国際交流基金ロサンゼルス日本文化センター副所長(2015-2017年度)。著作に『クリエイターのためのアートマネジメント 常識と法律』など。

【聞き手】
■ 舩橋 淳 (映画作家/NPO法人独立映画鍋正会員)
実在するセクシャルハラスメント事件に基づいた新作「ある職場」(2021)は東京国際映画祭でワールドプレミアされ、来年春劇場公開予定。 www.atsushifunahashi.com
 料 金 無料
お問い合わせ【お問い合わせ】ご不明な点は、event.eiganabe@gmail.comまでお問合せ下さい。

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映画業界本音ガイダンス2021-早春-【参加無料・オンライン開催】       ※要申し込み

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映画業界本音ガイダンス2021-早春- 映画の世界を志す学生・若者のみなさんへ! 素朴な疑問から仕事現場の“リアル”まで 第一線で活躍するプロフェッショナルたちが ざっくばらんにお答えします フリーランスが大半を占める日… 続きを読む »

イベント名称映画業界本音ガイダンス2021-早春-
 日 時 2月28日(日)16:00~18:30
 会 場 オンライン開催(Zoomウェビナー)
 出 演 <ゲスト>
阿部 瑶子 (プロデューサー)
秦 岳志 (ドキュメンタリー映画編集/プロデューサー)
三谷 伸太朗 (脚本家/構成作家)
森崎 めぐみ (俳優/日本俳優連合 国際部長)
<ファシリテーター>
深田 晃司(映画監督/NPO法人独立映画鍋共同代表)
上本 聡(映画監督・プロデューサー/NPO法人独立映画鍋会員)
 料 金 無料
お問い合わせ特定非営利活動法人 独立映画鍋  070-5664-8490(11:00~18:00)
このイベントのお問合せはeiganabe2013@gmail.comまで

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映画業界本音ガイダンス2020 withコロナ【参加無料・オンライン開催】     ※要申し込み

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映画業界に飛ぶこむ前に!検索しても出てこないリアルを聞こう! 映画業界本音ガイダンス2020 withコロナ 映画の世界を志す学生・若者のみなさんへ! 素朴な疑問から仕事現場の“リアル”まで 第一線で活躍するプロフェッシ… 続きを読む »

イベント名称映画業界本音ガイダンス2020 withコロナ
 日 時 12月6日(日)14:00~16:30
 会 場 オンライン開催(Zoomウェビナー)
 出 演 <ゲスト>
キクチハナカ(スタイリスト)
戸山 剛(マウンテンゲートプロダクション株式会社 代表取締役/プロデューサー)
橋本 佳子(ドキュメンタリージャパン プロデューサー)
平見 優子(撮影部)
吉方淳二(サウンドクリエーター/録音技師)
<ファシリテーター>
深田 晃司(映画監督/NPO法人独立映画鍋共同代表)
上本 聡(映画監督・プロデューサー/NPO法人独立映画鍋会員)
 料 金 無料
お問い合わせ特定非営利活動法人 独立映画鍋  070-5664-8490(11:00~18:00)
このイベントのお問合せはeiganabe2013@gmail.comまで

鍋講座

2/25(火)【鍋講座vol.44】 映画の公益性ってなに!? ~助成金不交付問題から考える~開催します!

2019年7月。日本芸術文化振興会は、映画「宮本から君へ」に内定していた助成金を「公益性の観点」から交付取り消しとしました。 その理由としてあげられたのが「国が薬物を容認しているかのような誤ったメッセージを与える恐れがあ… 続きを読む »

イベント名称【鍋講座vol.44】 映画の公益性ってなに!? ~助成金不交付問題から考える~
 日 時 2020年2月25日 開場18:30、19:30~21:30
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル 3F
 出 演 ゲスト:四宮隆史(弁護士)
慶大卒。TV番組制作を経て、弁護士登録。映画、音楽、放送、広告等の各種プロジェクトのアドバイザーを務める一方、脚本家・福田靖(『HERO』『龍馬伝』等)、漫画家・ヤマザキマリ(『テルマエ・ロマエ』等)、映画監督・深田晃司らを擁するエージェント会社、株式会社CRG(Creative Guardian)を創設。E&R総合法律会計事務所代表。『宮本から君へ』助成金不交付決定取消訴訟の弁護団長を務める。

司会:舩橋淳 (映画監督) 
東京大学卒業後、ニューヨークで映画制作を学ぶ。処女作『echoes』(2001)が仏アノネー国際映画祭で審査員特別賞・観客賞。『ビッグリバー』(2006、主演オダギリジョー)、『フタバから遠く離れて』(2012, 独エドワード・スノーデン賞受賞)など5作連続ベルリン国際映画祭へ正式招待の快挙。最新作『ささいなこだわ』を現在制作中。
 料 金 一般:1,000円  映画鍋会員:無料
お問い合わせ特定非営利活動法人独立映画鍋 070-5664-8490(11:00~18:00)  info@eiganabe.net

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鍋講座vol.43 映画教育のススメ〜教育における映画の可能性〜開催決定!

NPO法人 独立映画鍋 早稲田大学国際情報通信研究センター 共催 鍋講座vol.43 映画教育のススメ〜教育における映画の可能性〜 開催決定! いま、映画教育への評価が世界的に高まっています。子どもが映画づくりを体験する… 続きを読む »

イベント名称鍋講座vol.43 映画教育のススメ〜教育における映画の可能性〜
 日 時 2020年1月11日(土) 13:30開場 14:00開始 17:00終了予定
 会 場 早稲田大学 小野記念講堂
東京都新宿区戸塚町1丁目103-3 早稲田大学 27号館(小野梓記念館)地下2階
 出 演 諏訪敦彦 【映画監督/東京藝術大学大学院映像研究科教授】
東京造形大学卒業後、テレビドキュメンタリーの演出を経て、97年に『2/デュオ』を発表し、ロッテルダム国際映画祭最優秀アジア映画賞受賞。『M/OTHER』でカンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。その他の主な作品に『H Story』『パリ・ジュテーム』(オムニバス)『不完全なふたり』『ユキとニナ』『ライオンは今夜死ぬ』など。2020年1/24(金)、東日本大震災で被災した岩手県大槌町で、亡くなった人々ともう一度会話を交わしたいという思いから設置された電話ボックスをモチーフにした新作『風の電話』が公開される。東京造形大学、東京藝術大学大学院、こども映画教室、ぐんま国際アカデミーなど、映画教育の経験多数。

安藤紘平【映画作家/早稲田大学名誉教授】
パリ留学後、寺山修司の天井桟敷に在籍。TBSを経て、早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授。現在、東京国際映画祭「JAPAN NOW」部門プログラミングアドバイザー担当。第一作『オー・マイ・マザー』は、電子映像を使った日本最初のフィルム作品で、1970年オーバーハウゼン国際短編映画祭入選、アメリカ・ゲッティ美術館をはじめ横浜美術館などに収蔵。その他、パリ、ニューヨーク、ロンドン、東京などの美術館に作品が収蔵される。他にCM作品など多数。早稲田大学似て学部や専門分野にとらわれることなく、全学部の学生に開かれた映像を学ぶ講義体系を設立。

坂井滋和【早稲田大学国際情報通信研究センター長/基幹理工学部教授】

小田浩之【ぐんま国際アカデミー教諭/独立映画鍋会員】

こども映画教室からCCAJに参加した中学生たち(予定)
ぐんま国際アカデミーで教育カリキュラムを受けた中高生たち

司会:祝 大輔[映画監督/独立映画鍋会員]
内容 part 1 諏訪監督によるCCAJとこども映画教室での中学生への映画教育の実践 part 2 諏訪監督と小田教諭によるぐんま国際アカデミーでの中高生への映画教育の実践 part 3 諏訪監督、安藤教授、中高生によるパネル・ディスカッション
 料 金 無料
お問い合わせ特定非営利活動法人 独立映画鍋 070-5664-8490(11:00~18:00) info@eiganabe.net

鍋講座

鍋講座vol.42「新しい」を止めない!!ぴあフィルムフェスティバルはなぜ41回続いているか 

日本の自主映画シーンを牽引してきたPFF(ぴあフィルムフェスティバル)は今年で41回目の開催を迎えます。大学映研まっさかりの8ミリ時代から、誰でもスマホで映画が撮れる現在まで、PFFは人々の映画への熱意を受け止め、世界に… 続きを読む »

イベント名称鍋講座vol.42「新しい」を止めない!!ぴあフィルムフェスティバルはなぜ41回続いているか 
 日 時 2019年8月5日(月)18:30開場/19:00スタート、21:00終了予定
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
 出 演 荒木啓子: 1990年PFF参加。1992年よりPFF初の総合ディレクターを務める。コンペティション「PFFアワード」を通して若き映画人の輩出や育成を積極的に行うと同時に、招待作品部門ではダグラス・サーク、ミヒャエル・ハネケのアジア初特集など、映画の過去と未来を伝える企画を実施。近年ではPFF関連作品のみならず、日本のインディペンデント映画の海外紹介にも力を入れ、日本映画の魅力を伝える活動を幅広く展開している。
比嘉世津子:Action Inc.代表。1992年よりNHKスペイン国営テレビ(TVE)通訳。字幕、映像翻訳。スペイン、イタリア、ラテンアメリカの独立系作品を買付け国内配給。2015年、配給10周年として「ラテン!ラテン!ラテン!」のタイトルで配給作品16本を新宿K’s cinemaにて一挙上映。2016年、映画「エルネスト」の台本翻訳、キューバロケで阪本順治監督通訳。3年ぶりの配給作品は、2019.7.13より新宿K’s cinemaにて公開のウルグアイ映画「ハッパGoGo 大統領極秘指令」
司会 新谷和輝:映画鍋会員
 料 金 (会員)無料/(一般)1000円
お問い合わせ特定非営利活動法人 独立映画鍋  070-5664-8490(11:00~18:00)  info@eiganabe.net