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鍋講座vol.43 映画教育のススメ〜教育における映画の可能性〜開催決定!

NPO法人 独立映画鍋 早稲田大学国際情報通信研究センター 共催 鍋講座vol.43 映画教育のススメ〜教育における映画の可能性〜 開催決定! いま、映画教育への評価が世界的に高まっています。子どもが映画づくりを体験する… 続きを読む »

イベント名称鍋講座vol.43 映画教育のススメ〜教育における映画の可能性〜
 日 時 2020年1月11日(土) 13:30開場 14:00開始 17:00終了予定
 会 場 早稲田大学 小野記念講堂
東京都新宿区戸塚町1丁目103-3 早稲田大学 27号館(小野梓記念館)地下2階
 出 演 諏訪敦彦 【映画監督/東京藝術大学大学院映像研究科教授】
東京造形大学卒業後、テレビドキュメンタリーの演出を経て、97年に『2/デュオ』を発表し、ロッテルダム国際映画祭最優秀アジア映画賞受賞。『M/OTHER』でカンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。その他の主な作品に『H Story』『パリ・ジュテーム』(オムニバス)『不完全なふたり』『ユキとニナ』『ライオンは今夜死ぬ』など。2020年1/24(金)、東日本大震災で被災した岩手県大槌町で、亡くなった人々ともう一度会話を交わしたいという思いから設置された電話ボックスをモチーフにした新作『風の電話』が公開される。東京造形大学、東京藝術大学大学院、こども映画教室、ぐんま国際アカデミーなど、映画教育の経験多数。

安藤紘平【映画作家/早稲田大学名誉教授】
パリ留学後、寺山修司の天井桟敷に在籍。TBSを経て、早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授。現在、東京国際映画祭「JAPAN NOW」部門プログラミングアドバイザー担当。第一作『オー・マイ・マザー』は、電子映像を使った日本最初のフィルム作品で、1970年オーバーハウゼン国際短編映画祭入選、アメリカ・ゲッティ美術館をはじめ横浜美術館などに収蔵。その他、パリ、ニューヨーク、ロンドン、東京などの美術館に作品が収蔵される。他にCM作品など多数。早稲田大学似て学部や専門分野にとらわれることなく、全学部の学生に開かれた映像を学ぶ講義体系を設立。

坂井滋和【早稲田大学国際情報通信研究センター長/基幹理工学部教授】

小田浩之【ぐんま国際アカデミー教諭/独立映画鍋会員】

こども映画教室からCCAJに参加した中学生たち(予定)
ぐんま国際アカデミーで教育カリキュラムを受けた中高生たち

司会:祝 大輔[映画監督/独立映画鍋会員]
内容 part 1 諏訪監督によるCCAJとこども映画教室での中学生への映画教育の実践 part 2 諏訪監督と小田教諭によるぐんま国際アカデミーでの中高生への映画教育の実践 part 3 諏訪監督、安藤教授、中高生によるパネル・ディスカッション
 料 金 無料
お問い合わせ特定非営利活動法人 独立映画鍋 070-5664-8490(11:00~18:00) info@eiganabe.net

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鍋講座vol.42「新しい」を止めない!!ぴあフィルムフェスティバルはなぜ41回続いているか 

日本の自主映画シーンを牽引してきたPFF(ぴあフィルムフェスティバル)は今年で41回目の開催を迎えます。大学映研まっさかりの8ミリ時代から、誰でもスマホで映画が撮れる現在まで、PFFは人々の映画への熱意を受け止め、世界に… 続きを読む »

イベント名称鍋講座vol.42「新しい」を止めない!!ぴあフィルムフェスティバルはなぜ41回続いているか 
 日 時 2019年8月5日(月)18:30開場/19:00スタート、21:00終了予定
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
 出 演 荒木啓子: 1990年PFF参加。1992年よりPFF初の総合ディレクターを務める。コンペティション「PFFアワード」を通して若き映画人の輩出や育成を積極的に行うと同時に、招待作品部門ではダグラス・サーク、ミヒャエル・ハネケのアジア初特集など、映画の過去と未来を伝える企画を実施。近年ではPFF関連作品のみならず、日本のインディペンデント映画の海外紹介にも力を入れ、日本映画の魅力を伝える活動を幅広く展開している。
比嘉世津子:Action Inc.代表。1992年よりNHKスペイン国営テレビ(TVE)通訳。字幕、映像翻訳。スペイン、イタリア、ラテンアメリカの独立系作品を買付け国内配給。2015年、配給10周年として「ラテン!ラテン!ラテン!」のタイトルで配給作品16本を新宿K’s cinemaにて一挙上映。2016年、映画「エルネスト」の台本翻訳、キューバロケで阪本順治監督通訳。3年ぶりの配給作品は、2019.7.13より新宿K’s cinemaにて公開のウルグアイ映画「ハッパGoGo 大統領極秘指令」
司会 新谷和輝:映画鍋会員
 料 金 (会員)無料/(一般)1000円
お問い合わせ特定非営利活動法人 独立映画鍋  070-5664-8490(11:00~18:00)  info@eiganabe.net

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鍋講座 vol. 41 「7年目の独立映画鍋 ~日本の独立映画はどう変わってきたのか、どう変わっていくのか~」

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「多様な映画を支え育む」と掲げ、NPO法人独立映画鍋が誕生して今年で7年になります。 たかが7年されど7年。7年あれば人も浮気しピカピカの小学生はニキビだらけの中学生に変わります。映画鍋はというと、せっせと開いた鍋講座等… 続きを読む »

イベント名称鍋講座 vol. 41 「7年目の独立映画鍋 ~日本の独立映画はどう変わってきたのか、どう変わっていくのか~」
 日 時 3月6日(水) 19:00開場 19:30~(21:30 終了予定)
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
 出 演 出演 
土屋豊:映画監督。1990年頃からビデオアート作品を作り始め、メディア・アクティビズムにも関わるようになる。監督作品『新しい神様』(1999)、『PEEP ”TV” SHOW』(2003)、『タリウム少女の毒殺日記』(2012)ほか、プロデュース作品に『遭難フリーター』、『わたしたちに許された特別な時間の終わり』。ビデオアクト・主宰。独立映画鍋・共同代表。

深田晃司:映画監督。1980年生まれ。映画美学校フィクションコース終了後、劇団青年団の演出部に入団。その後、中長編7本を監督。2016年に『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞。最新作はオリジナル長編映画『よこがお』。2019年夏公開予定。独立映画鍋・共同代表。
 料 金 無料
お問い合わせ特定非営利活動法人 独立映画鍋  070-5664-8490(11:00~18:00)  info@eiganabe.net

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鍋講座vol.40 「これからの文化助成を考える 〜2018年度文化庁文化芸術助成制度の改変を受けて〜」

 文化庁の芸術文化振興費補助金のうち、映画製作への支援に関する規約が今年度より大きく変わったことは皆さんご存知でしょうか?  文化への助成金は何のためにあるのでしょう。その重要な役割のひとつが多様性の創出です。表現の多様… 続きを読む »

イベント名称鍋講座vol.40 「これからの文化助成を考える 〜2018年度文化庁文化芸術助成制度の改変を受けて〜」
 日 時 8月28日(火)19:30スタート
 会 場 千代田区かがやきプラザ「ひだまりホール」
東京都千代田区九段南1-6-10 かがやきプラザ1階
 出 演 ・戸田 桂;(社)日本映画テレビ技術協会事務局にて「映画テレビ技術」の編集等を担当した後、映画研究者。平成29年4月より文化庁芸術文化調査官として、主に日本の映画とメディア芸術振興に関する施策に従事している。

・裏山晃生:文化庁にて政策課会計室、芸術文化課で主に支援事業に携わり、国際課課長補佐を経て、平成29年4月より独立行政法人日本芸術文化振興会基金部企画調査課長に着任。現在に至る。

・舩橋 淳(司会):映画監督

・深田晃司(聞き手);映画監督
 料 金 一般1,000円 独立映画鍋会員は無料
お問い合わせ特定非営利活動法人独立映画鍋 070-5664-8490(11:00~18:00)  info@eiganabe.net

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鍋講座vol.39 続・インディペンデント映画の脚本ってなんだ?第2弾

鍋講座vol.39【続・インディペンデント映画の脚本ってなんだ?第2弾】 歴代鍋講座の中でも大盛況だった鍋講座Vol.35「インディペンデント映画の脚本ってなんだ?」(2017年9月開催)好評につき、続編の第2弾を開催致… 続きを読む »

イベント名称鍋講座vol.39 続・インディペンデント映画の脚本ってなんだ?第2弾
 日 時 2018年7月19日(木) 18:30オープン/19:30スタート、21:30終了予定
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
 出 演 ■ゲスト:向井康介 脚本家
1977年生まれ。山下敦弘監督作品の脚本を多く手がけ、ユーモアと何気ない感情の機微を描き出す。主な作品『リンダリンダリンダ』(05)、『俺たちに明日はないッス』(08)、『色即ぜねれいしょん』(08)、『マイ・バック・ページ』(11)、『もらとりあむタマ子』(13)、『ピースオブケイク』(15)、『聖の青春』(16)、『愚行録』(17)

■司会:舩橋 淳(映画作家)
映画作家。東京大学卒業後、ニューヨークで映画製作を学ぶ。処女作の16ミリ作品『echoes』(2001)がアノネー国際映画祭で審査員特別賞・観客賞を受賞。第二作『Big River』(2006、オダギリジョー主演)はベルリン、釜山等の国際映画祭でプレミア上映された。初のドキュメンタリー『フタバから遠く離れて』(2012)は、ベルリン国際映画祭で上映され、音楽を担当した坂本龍一とともに登壇。世界に向けフクシマの窮状を訴え、世界40カ国以上で劇場公開された。2013年春、劇映画『桜並木の満開の下に』(主演 臼田あさ美、三浦貴大、高橋洋)、『フタバから遠く離れて 第二部』と5作連続監督作がベルリン国際映画祭正式招待を成し遂げる。ポルトガルで新作『LOVERS ON BORDERS』(映画史上初の葡日米共同制作)を完成させ、公開待機中。
 料 金 一般1,000円 独立映画鍋会員は無料
お問い合わせ独立映画鍋 070-5664-8490(11:00~18:00)  info@eiganabe.net

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『映画教育の”いま”と”これから”〜こども映画教室の実践から〜』鍋講座vol.38

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私たちは誰もが子供のときから楽器に触れ絵筆を持って、音楽や美術に親しんできました。なぜなら、子供の頃から芸術は身近な「教育」として私たちの傍にあったからです。では、映画はどうでしょうか? 私たちは、映画館でもテレビでもパ… 続きを読む »

イベント名称『映画教育の”いま”と”これから”〜こども映画教室の実践から〜』鍋講座vol.38
 日 時 2018年6月20日(水) 18:30 OPEN/ 19:00 START
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル 3F
 出 演 【ゲスト】
土肥悦子(こども映画教室代表)
シネモンド代表、金沢コミニュティシネマ代表、ワークショップデザイナー。2015年度日本映画ペンクラブ奨励賞受賞。ミニシアターブーム全盛期の1989年に映画配給興行制作会社ユーロスペースに入社し、買付、宣伝を担当する。1998年にミニシアター「シネモンド」を金沢に開館。2004年から金沢で「こども映画教室」をプロデュース。2013年、東京で任意団体「こども映画教室」を立ち上げ、映画鑑賞ワークショップやプロの映画人とこどもたちが映画制作をするワークショップを各地で開催。これまでに諏訪敦彦監督、是枝裕和監督、河瀨直美監督などそうそうたる映画人が特別講師を務めている。映画教室の活動は横浜、川崎、福島、弘前、八戸、尾道、高崎、上田、埼玉、豊田など全国に広がり、2017年に東京国際映画祭のオファーにより初めて中学生との映画制作を行う「TIFFティーンズ映画教室2017」を企画運営。また、フランスのシネマテーク・フランセーズが主催する「映画、100歳の青春(CCAJ)」に初めて日本から正式なコーディネーターとして参加。諏訪監督のもとに集まった9人の中学生と共にCCAJの決めたテーマで、映画を制作し、世界14か国のこどもたちが一堂に会するパリ、シネマテーク・フランセーズでの上映会にも参加する。編著;『そして映画はつづく』『こども映画教室のすすめ』『映画館(ミニシアター)のつくり方』
 
【司会&聞き手】
深田晃司:映画監督。80年生まれ。映画美学校フィクションコース終了後、劇団青年団の演出部に入団。その後、中長編6本を監督。『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞。最新作はインドネシアと合作したオールインドネシアロケによるオリジナル長編『海を駆ける』。5月26日公開。
 料 金 一般1000円 独立映画鍋会員は無料

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鍋講座vol.37 続・インディペンデント映画の脚本ってなんだ?

歴代鍋講座の中でも大好評を博した鍋講座Vol.35「インディペンデント映画の脚本ってなんだ?」(2017年9月開催)。 ご要望にお応えし続編を行います! 日本映画界の第一線で活躍している脚本家をお招きし、「よい映画の脚本… 続きを読む »

イベント名称鍋講座vol.37 続・インディペンデント映画の脚本ってなんだ?
 日 時 2018年4月27日(金) 18:30開場/19:30スタート、21:30終了予定
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
 出 演 司会:舩橋 淳(映画作家)
映画作家.東京大学卒業後,ニューヨークで映画製作を学ぶ.処女作の16ミリ作品『echoes』(2001)がアノネー国際映画祭で審査員特別賞・観客賞を受賞.第二作『Big River』(2006、オダギリジョー主演)はベルリン、釜山等の国際映画祭でプレミア上映された。初のドキュメンタリー『フタバから遠く離れて』(2012)は、ベルリン国際映画祭で上映され、音楽を担当した坂本龍一とともに登壇。世界に向けフクシマの窮状を訴え、世界40カ国以上で劇場された。2013年春、劇映画『桜並木の満開の下に』(主演臼田あさ美、三浦貴大、高橋洋)、『フタバから遠く離れて 第二部』と5作連続監督作がベルリン国際映画祭正式招待を成し遂げる。ポルトガルで新作『LOVERS ON BORDERS』(映画史上初の葡日米共同制作)を完成させ、公開待機中。

ゲスト:高橋 洋 90年代Jホラーを牽引し、単に怖がらせるだけではない、ある濃厚な世界観を構築し続けている。
1959年生まれ。森崎東監督のテレビ作品『離婚·恐婚·連婚』で90年に脚本家デビュー。『リング』『リング2』(98、99 中田秀夫)、『リング0 バースデイ』(00 鶴田法男)が大ヒットを記録する。他の脚本作品に『女優霊』(95 中田秀夫)、『インフェルノ蹂躙』(97 北川篤也)、『復讐 運命の訪問者』『蛇の道』(96、98 黒沢清)、『発狂する唇』『血を吸う宇宙』(99、01 佐々木浩久)、『おろち』(08 鶴田法男)など。04年、監督作『ソドムの市』が公開。以後『狂気の海』(07)『恐怖』(09)『旧支配者のキャロル』(12 映画芸術ベストテン4位)と監督作が続く。脚本最新作は今年9月オンエアの『予兆 散歩する侵略者』(黒沢清監督)。監督最新作は来年春公開の『霊的ボリシェヴィキ』。著書に「映画の魔」(青土社)、稲生平太郎との共著「映画の生体解剖-恐怖と恍惚のシネマガイド」(洋泉社)がある。
 料 金 一般1,000円 独立映画鍋会員は無料
お問い合わせ特定非営利活動法人独立映画鍋 070-5664-8490(11:00~18:00)  info@eiganabe.net

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【鍋講座 vol.36】映画人よ、ラテンアメリカを見よ! ~これからの「持続可能」な独立映画製作を考える~

今回の鍋講座は、ラテンアメリカの事例から日本映画のこれからを探ります! 3年連続、アカデミー賞作品賞を獲得したメキシコ人監督たち(A.G.イニャリトゥ、A. キュアロン)を初め、チリのP. ラライン(「ジャッキー」)、S… 続きを読む »

イベント名称【鍋講座 vol.36】映画人よ、ラテンアメリカを見よ! ~これからの「持続可能」な独立映画製作を考える~
 日 時 2018年2月28日(水) 18:30 OPEN/ 19:00 START
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
 出 演 ◆ゲスト:比嘉世津子
Action Inc.代表。1992年よりNHKスペイン国営テレビ(TVE)通訳。字幕、映像翻訳。スペイン、イタリア、ラテンアメリカの独立系作品を買付け国内配給。2015年、配給10周年として「ラテン!ラテン!ラテン!」のタイトルで配給作品16本を新宿K’s cinemaにて一挙上映。2016年、映画「エルネスト」の台本翻訳、キューバロケで阪本順治監督通訳。現在日本とラテンアメリカ諸国との対等な合作企画を進行中。

◆聞き手:植山英美
アーティクルフィルムズ代表。18年間を米国・ニューヨーク市で過ごし、2012年の帰国後、宣伝、プロデューサー、ライター、国際セールスなど多岐に渡り映画に関わる。日本のインディペンデント映画を海外に紹介するほか、合作製作作品3本進行中。
 料 金 料金:一般1,000円 独立映画鍋会員は無料
お問い合わせ特定非営利活動法人独立映画鍋 070-5664-8490(11:00~18:00) info@eiganabe.net

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【鍋講座 vol.35】 インディペンデント映画の脚本ってなんだ?

日本映画界の第一線で脚本家として活躍している3人をお招きし、参考作品3本を中心に「よい映画の脚本とはなにか?」をテーマとして、アプローチと方法論を伺い、徹底討論していきます。 **********************… 続きを読む »

イベント名称【鍋講座 vol.35】 インディペンデント映画の脚本ってなんだ?
 日 時 2017年9月6日(水) 18:30 OPEN/ 19:00 START
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル 3F
 出 演 1)高橋泉
1973年生まれ。社会の暗部を照らすサスペンスなど商業映画からインディペンデントまで横断的に活躍している。主な作品『ある朝スウプは』(03)『ソラニン』(09)『100回泣くこと』(13)『凶悪』(13/共同脚本)『フジコ』(15)『ミュージアム』(16/共同脚本)『わにとかげぎす』(17)、公開待機作に『トリガール!』(17)『坂道のアポロン』(18)
 
2)向井康介
1977年生まれ。山下敦弘監督作品の脚本を多く手がけ、ユーモアと何気ない感情の機微を描き出す。多な作品『リンダリンダリンダ』(05)『俺たちに明日はないッス』(08)『色即ぜねれいしょん』(08)『マイ・バック・ページ』(11)『もらとりあむタマ子』(13)『ピースオブケイク』(15)『聖の青春』(16)『愚行録』(17)
 
3)髙橋洋
1959年生まれ。90年代Jホラーを牽引し、単に怖がらせるどころかある濃厚な世界観を構築してしまう。『離婚・恐婚・連婚』で90年に脚本家デビュー。『リング』『リング2』(98、99 )、『リング0 バースデイ』(00 )『女優霊』(95 )、『インフェルノ蹂躙』(97 )、『復讐 運命の訪問者』『蛇の道』(96、98 )、『発狂する唇』『血を吸う宇宙』(99、01 )、『おろち』(08 ) 『予兆 散歩する侵略者』(17)、
監督作『ソドムの市』(04)『狂気の海』(07)『恐怖』(09)『旧支配者のキャロル』(12 )監督最新作は来年春公開の『霊的ボリシェヴィキ』。

司会:舩橋淳
(映画作家)東京大学卒業後,ニューヨークで映画製作を学ぶ。処女作の16ミリ作品『echoes』(2001)アノネー国際映画祭で審査員特別賞・観客賞を受賞。『Big River』(2006)ベルリン、釜山等の映画祭でプレミア上映。アルツハイマー病に関するドキュメンタリーで米テリー賞を受賞(2005)。ドキュメンタリー「フタバから遠く離れて」(2012)ベルリン国際映画祭で上映、音楽担当の坂本龍一と登壇。劇映画『桜並木の満開の下に』(2013年)「フタバから遠く離れて 第二部」5作連続ベルリン国際映画祭正式招待。新作「LOVERS ON BORDERS」(映画史上初の葡日米共同制作)公開待機中。
 料 金 料金:一般1,000円 独立映画鍋会員は無料
お問い合わせ特定非営利活動法人独立映画鍋 070-5664-8490(11:00~18:00) info@eiganabe.net

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【鍋講座vol.34】映像翻訳の最前線~良い字幕って何だ!?~

普段から慣れ親しんでいる映画字幕。しかし、その制作工程は一般にはあまり知られていません。映像翻訳者は作品の魅力を伝えるために様々な工夫を凝らし、日々の翻訳に勤しんでいます。字幕はどのようにつくられるのか?良い字幕はどのよ… 続きを読む »

イベント名称【鍋講座vol.34】映像翻訳の最前線~良い字幕って何だ!?~
 日 時 2017年5月24日(水) 18:30 OPEN/19:00 START
 会 場 下北沢アレイホール
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル 3F
 出 演 赤松 立太(あかまつ・りゅうた)制作会社パッソ・パッソ代表:1990年、映像制作会社に入社。主として放送用の字幕、吹替制作の翻訳、制作管理に従事する。従来の海外作品の日本語化に加え、国内映像作品の海外向けの字幕や吹替えの専門チームを率いる。映像翻訳者を養成する一方、映像制作者として字幕制作ソフトEVC432、SSTの開発に参加。翻訳者として、岩佐寿弥、ジャン・ユンカーマン、小林茂、佐藤真、池谷薫、ヤンヨンヒらの監督作品などを担当。バリアフリーによる映画鑑賞の技術開発研究事業メンバー。
 料 金 一般 800 円 独立映画鍋会員は無料 ※予約不要
お問い合わせ特定非営利活動法人独立映画鍋 http://eiganabe.net 070-5664-8490(11:00~18:00) info@eiganabe.net