映画を撮るときに、カメラに関係のない一般の人が映り込んでしまう。Googleストリートビューが許されるのかなど、撮影と映り込みの問題は、実は古くて新しい問題です。今回は幾つかの事例を通して、映画を撮り撮影する側の自由と、… 続きを読む »
ここ15年ほど、韓国映画の隆興ぶりはめざましく記憶に新しい。その韓国は改革の折に、フランスの映画行政の仕組みを参考にしたことはご存知でしょうか。独立映画鍋の勉強会鍋講座が初の3回シリーズで送る「世界の映画行政を知る」。… 続きを読む »
前回大好評だったインディペンデント映画に関わる人々の国際戦略を学ぶシリーズの第二弾。今回は”観察映画”作家として名を馳せる想田和弘監督を招いて、彼の海外展開の為の秘策を学びます! インディペンデント映画を海外で売るには何… 続きを読む »
2人の弁護士に2つのケースを法律相談。内容は、ハラスメントとweb時代の著作権。 果たして「新人君」と「T監督」は、どうすべきなのか!? <ケース1 被害者編> 撮影現場での話です。ある商業映画の美術装飾を、装飾会社が請… 続きを読む »
インディペンデント映画の市場は小さいと言っても、世界に展開できれば無限大です。では、国際映画祭に行く機会が舞い込んだら、チャンスをつかめるのか? 今回の鍋講座では3時間に渡り、映画祭を活用して可能性を広げるノウハウを検討… 続きを読む »
独立映画鍋は、クラウドファンディングのプラットフォーム「motion gallery」のコンテンツパートナーとして、今まで6つの資金募集プロジェクトを応援し、全て成功させてきた。そこには一体、どんな作戦、苦労、驚き、発見… 続きを読む »
助成金と聞いて、どんなイメージがわくだろうか? 書類作成がめんどくさそう。税金で映画なんか作っていいの? なんとなく敷居が高い。いろいろだろう。しかしそもそも、実際どんな助成金が今、私たちに対して開かれているのか、意… 続きを読む »
【鍋講座 vol.5】 新しい配給宣伝の方法を企む公開作戦会議② ~メディアの側から配給宣伝部にアドバイス!~ 思えば、土屋 豊監督の新作のタイトル『GFP BUNNY』を「覚えにくい」の一言で変更に導いたのも、前回の公… 続きを読む »
【鍋講座vol4・法律編①】が11月15日に開催されます! 映像の著作権とは 「グッバイ・キャロル事件」から考える 11月15日(木)19時から 会場 :下北沢アレイホール 参加費:一般500円、映画鍋メンバー無料 矢沢… 続きを読む »
【鍋講座 vol.3】新しい配給宣伝の方法を企む公開作戦会議① 土屋 豊監督の最新作『GFP BUNNY-タリウム少女のプログラム-』は、独立映画鍋で配給宣伝費をクラウド・ファンディングしている。このことは、少し新しい。… 続きを読む »