年間200箇所以上で開催されているという国内映画祭。しかし、私たちはその全貌をよく知らない。インディペンデント映画の上映機会や新人監督の登竜門的な役割を担う国内映画祭は、一体どのような目的と運営体制で開催されているのであ… 続きを読む »
作家の切実な想いや独特な視点からつくられるインディペンデント映画。その自由でユニークな作品には大規模な商業映画とは別種の魅力があります。しかし、そんなインディペンデント映画も誰かに観てもらわなければ何も始まりません! 今… 続きを読む »
映画『宮本から君へ』の助成金交付取り消しに関する裁判は、6月22日の東京地裁が違法と判断。原告側の全面勝訴の判決が下りました。 独立映画鍋では、2020年2月に【鍋講座vol.44】映画の公益性ってなに!? ~助成金不交… 続きを読む »
映画業界本音ガイダンス2021-早春- 映画の世界を志す学生・若者のみなさんへ! 素朴な疑問から仕事現場の“リアル”まで 第一線で活躍するプロフェッショナルたちが ざっくばらんにお答えします フリーランスが大半を占める日… 続きを読む »
映画業界に飛ぶこむ前に!検索しても出てこないリアルを聞こう! 映画業界本音ガイダンス2020 withコロナ 映画の世界を志す学生・若者のみなさんへ! 素朴な疑問から仕事現場の“リアル”まで 第一線で活躍するプロフェッシ… 続きを読む »
2019年7月。日本芸術文化振興会は、映画「宮本から君へ」に内定していた助成金を「公益性の観点」から交付取り消しとしました。 その理由としてあげられたのが「国が薬物を容認しているかのような誤ったメッセージを与える恐れがあ… 続きを読む »
NPO法人 独立映画鍋 早稲田大学国際情報通信研究センター 共催 鍋講座vol.43 映画教育のススメ〜教育における映画の可能性〜 開催決定! いま、映画教育への評価が世界的に高まっています。子どもが映画づくりを体験する… 続きを読む »
日本の自主映画シーンを牽引してきたPFF(ぴあフィルムフェスティバル)は今年で41回目の開催を迎えます。大学映研まっさかりの8ミリ時代から、誰でもスマホで映画が撮れる現在まで、PFFは人々の映画への熱意を受け止め、世界に… 続きを読む »
「多様な映画を支え育む」と掲げ、NPO法人独立映画鍋が誕生して今年で7年になります。 たかが7年されど7年。7年あれば人も浮気しピカピカの小学生はニキビだらけの中学生に変わります。映画鍋はというと、せっせと開いた鍋講座等… 続きを読む »
文化庁の芸術文化振興費補助金のうち、映画製作への支援に関する規約が今年度より大きく変わったことは皆さんご存知でしょうか? 文化への助成金は何のためにあるのでしょう。その重要な役割のひとつが多様性の創出です。表現の多様… 続きを読む »