【鍋講座】vol5!新しい配給宣伝の方法を企む公開作戦会議②!!
【鍋講座 vol.5】
新しい配給宣伝の方法を企む公開作戦会議②
~メディアの側から配給宣伝部にアドバイス!~
思えば、土屋 豊監督の新作のタイトル『GFP BUNNY』を「覚えにくい」の一言で変更に導いたのも、前回の公開作戦会議に参加したメディア側の人の意見だった…配給宣伝部が日夜「メディアに取り上げてもらう」ために行なっている作業は、果たしてメディア側の人々にはどのように受け止められているのだろうか?今まであるようでなかった、メディアの側からの配給宣伝部への提言を、『GFP BUNNY』改め『タリウム少女の毒殺日記』をネタにしながら話し合う公開宣伝会議です!
[ゲスト]
中山治美
茨城県出身。立命館大学卒業後、大阪日刊スポーツ新聞社文化社会部で映画・演劇を担当。1996年にフリーとなり映画ジャーナリストとしてカンヌ、ヴェネチア、ロッテルダム、サンセバスチャンなどの国際映画祭を取材。webサイト「シネマトゥディ」、共同通信47ニュース、デイリースポーツ、日本映画naviなどで執筆中。
古賀重樹
1961年生まれ。日本経済新聞文化部編集委員。85年日本経済新聞社入社。文化部、流通経済部、大津支局、文化部次長、京都支社などを経て、2010年から文化部編集委員。
[司会]
土屋 豊(『タリウム少女の毒殺日記』監督/独立映画鍋・共同代表)