文化庁の芸術文化振興費補助金のうち、映画製作への支援に関する規約が今年度より大きく変わったことは皆さんご存知でしょうか? 文化への助成金は何のためにあるのでしょう。その重要な役割のひとつが多様性の創出です。表現の多様… 続きを読む »
歴代鍋講座の中でも大好評を博した鍋講座Vol.35「インディペンデント映画の脚本ってなんだ?」。ご要望にお応えして今回ふたたび、黒沢清監督作品『予兆 散歩する侵略者』で世界を震撼させた日本映画界の第一線で活躍する脚本家・… 続きを読む »
鍋講座vol.39【続・インディペンデント映画の脚本ってなんだ?第2弾】 歴代鍋講座の中でも大盛況だった鍋講座Vol.35「インディペンデント映画の脚本ってなんだ?」(2017年9月開催)好評につき、続編の第2弾を開催致… 続きを読む »
私たちは誰もが子供のときから楽器に触れ絵筆を持って、音楽や美術に親しんできました。なぜなら、子供の頃から芸術は身近な「教育」として私たちの傍にあったからです。では、映画はどうでしょうか? 私たちは、映画館でもテレビでもパ… 続きを読む »
地域から次世代映画を考える:制作者の視点、上映者の視点 第1部 映画はどこでもつくれる!か? 〜地方で映画を作るわけ〜 第2部 関西次世代映画ショーケース 2018年1月27日(土) 会場:京都府京都文化博物館 【第1… 続きを読む »
はじめに 映画鍋共同代表の土屋監督は『インディペンデント映画ってなんだ!?』というタイトルでシンポジウムを企画した二つの理由を挙げた。一つ目は、数年前の映画行政に関する鍋講座で文化庁の人から「独立映画って何ですか?」「自… 続きを読む »
【開催】2017年10月30日(月)、於 ランデック六本木5F カンファレンスルーム5A 長時間労働・パワハラ・低賃金・ジェンダーバランス等、さまざまな多くの問題を抱える日本映画界。今回は、映画業界で働くことを志す学生、… 続きを読む »
「ラテンアメリカ映画」と聞いて、具体的なイメージがすぐに浮かんでくる人は少ないだろう。これまで映画鍋でも、ヨーロッパやアジアの映画事情は何度も扱ってきたが、ラテンアメリカは取り上げたことがなかった。ラテンアメリカは日本に… 続きを読む »
昨今の映像翻訳への関心の高まりを、直に体感した昨年5月の鍋講座。私たちの当初の想定をはるかに超える数のお客さんで満員となったアレイホールでは、今まさに大きな変化を迎えつつある映像翻訳業界のこれまでの歩み、そしてこれから… 続きを読む »
【開催概要】 都市圏とそれ以外の地域における文化格差について考えます。 東京では毎日のように世界中の映画が上映され、ミニシアターでは連日のように若手のインディペンデント映画が満席になるのを見ていると、日本映画が活況の… 続きを読む »