今年、映画「万引き家族」(是枝裕和監督)がカンヌ国際映画祭で最高賞を受賞しました。受賞直後から、万引きと貧困を題材にした内容が日本のネガティブなイメージを拡散すると懸念した層から、この作品が文化庁の助成を受けていることへ… 続きを読む »
独立映画鍋が東京国際映画祭と連携してお送りするトークセッションです! 毎年、映画界にとって公共性の高い問題、テーマを扱い好評を頂いています。昨年は「映画業界本音ガイダンス2017 ~現場ってホントはどんなところ?~」と題… 続きを読む »
都市圏とそれ以外の地域における文化格差について考えます。 東京では毎日のように世界中の映画が上映され、ミニシアターでは連日のように若手のインディペンデント映画が満席になるのを見ていると、日本映画が活況のうちにあるよう… 続きを読む »
現在、日本映画の公開本数は15年前の2倍、およそ600本を数えるに至っている。これは50年代の最盛期すらはるかに上回る数字であるが、その多くはいわゆるインディペンデント映画である。日本のインディペンデント映画は、興行収入… 続きを読む »
昨今デジタル技術の進歩によって、インディペンデント映画の制作本数は飛躍的に増加しました。しかし、改めて“インディペンデント映画ってなんだ!?”と問われた時に、どれだけの人が明確な答えを持ち合わせているでしょうか?もしそ… 続きを読む »
☆NPO法人独立映画鍋×第30回東京国際映画祭 連携企画☆ 【映画業界本音ガイダンス2017 ~現場ってホントはどんなところ?~】 『今の日本映画の現場に不安や不満を抱く皆さんへ!』 日本の映画業界は若手スタッフ不足… 続きを読む »
独立映画鍋×第29回東京国際映画祭提携企画 昨今、日本映画において女性の監督の活躍は目覚しく、また撮影現場において女性スタッフを見かけることもごく日常となりました。しかしそれでもなお、ジェンダーバランスを見ると依然として… 続きを読む »
独立映画鍋主催 × 第28回東京国際映画祭提携企画 日本映画は、大手映画会社製作の大規模作品か独立系の小規模作品かを問わず、その内容や表現方法において、多様な作品群を生み出し、海外映画祭などで高い評価を得てきました。しか… 続きを読む »
札幌映画サークル主催の上映会+鍋講座! 『東京人間喜劇』(2009年/深田晃司監督)、『タリウム少女の毒殺日記』(2012年/土屋豊監督作品)を北海道初上映! 深田晃司監督、土屋豊監督、『タリウム少女の毒殺日記』主演の倉… 続きを読む »
映画の仲人が、作る人・見る人と集う 上映とトークイベント 街なか、ネット、スマホ…。映像があふれる今、暗闇の中で大スクリーンに向かう映画体験は、かけがえのない特別なものです。日本では80年代から主要都市のミニシアターで世… 続きを読む »