インディペンデントにとっての新しい出口戦略
鍋講座特別編 in 東京国際映画祭
フィルムメーキングサバイバル講座
映画は完成したけれど・・・
▼フィルムメーキングサバイバル講座概要
デジタルのおかげで映画制作のハードルは低くなり、劇場公開のチャンスも増えています。映画祭への出品は当たり前となり、ネット上には映像が溢れています。状況は一見悪くないようだが、さて、自分の映画はどうか?そんなことを考える、若いフィルムメーカーのための連続講座です。
▼第1回講座 インディペンデントにとっての新しい出口戦略
海外映画祭に出品し、国内ミニシアターで公開。インディペンデント映画の基本パターンだが、映画の出口はそれだけか?インディペンデントにとって、シネコン上映やネット配信はどんな可能性を開くのか? 新世代の映画が切り開く、新しい出口戦略を考える。
【ゲスト】
AEON CINEMA
大山義人(おおやま よしと)
昭和37年生まれ。中央大学商学部卒業。平成12年スタークルーズPTE LTD日本代表、スタークルーズ・トラベル株式会社代表取締役を経て、平成14年株式会社ワーナー・マイカル入社。平成26年10月現在イオンエンターテイメント株式会社コンテンツ本部長
映画『ふるさとがえり』
栗山宗大(くりやま むねひろ)
脚本家・プロデューサー/物語家、ものがたり法人FireWorks代表取締役副社長。2010 年度地域づくり総務大臣表彰、ミンスク国際映画祭映画記者審査員特別賞(映画「人生ごっこ!?」)。「物語の力」を通じて、ひと・組織・地域社会の未来をひらく活動を展開。
TSUTAYA TV
根本浩史(ねもと ひろし)
株式会社T-MEDIAホールディングス 取締役 T-SITE事業本部 本部長
兼 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 執行役員
土屋豊
映画監督/独立映画鍋共同代表
『タリウム少女の毒殺日記』、『新しい神様』、『PEEP”TV”SHOW』など
伊達浩太朗
映画プロデューサー/独立映画鍋理事
『サウダージ』(冨田克也)、『解放区』(太田信吾)、『妙子の恋』(池田千尋)
◆ 日 時:2014年10月26日(日) 18:40開場 19:00~21:00開演
◆ 場 所:TOHOシネマズ日本橋スクリーン8
◆ 入場料:無料(先着順で入場可、満席の場合は入場できません)
共催:東京国際映画祭/特定非営利活動法人独立映画鍋
協力:オーディトリウム渋谷