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鍋講座vol.52【インディペンデント映画のためのCG・VFX講座vol.1 ~このシーン、どうやったらつくれますか?~】


 今年3月、映画『ゴジラ-1.0』が日本映画として初めてアカデミー賞・視覚効果賞を受賞し、大きな話題となりました。また最近、バーチャルプロダクションや動画生成AIツールなど、新しいデジタル映像技術の話をよく耳にします。長年、予算の少ないインディペンデント映画ではCGやVFXは高嶺の花というイメージがありましたが、最近の状況は変わってきているのでしょうか?
 そこで今回の鍋講座は、52回目にして初めてCG・VFXを取り上げます。この分野で活躍されている二人のゲストをお迎えし、基本的な知識から最新の動向まで、インディペンデント映画のためのCG・VFXについて、じっくりお話を伺いたいと思います。また、ゲストの方に、事前に募集した映画鍋会員からの「このシーン、どうやったらつくれますか?」という質問に答えて頂くコーナーも設けます!

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【登壇ゲスト】

林隆之(デジタルマットペインター/映画鍋会員)
1986年阿佐ヶ谷美術専門学校卒。卒業後、白組でマット画を学び、映画、CM等のミニチュア制作、マット画制作に携わり、1988年フリーのマットペインターとして独立。
【主な参加作品】
「ファイナルファンタジー (映画)」「ALWAYS 三丁目の夕日 三作」
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「キャプテンハーロック」「アップルシード アルファ」「永遠の0」「進撃の巨人」「キングスグレイブファイナルファンタジーXV」
「シン・ゴジラ」「バイオハザード: ヴェンデッタ」「ラストレシピ」「坂道のアポロン」


近藤勇一(CG/VFXアーティスト)
自主制作映画のためにAfter Effectsを始める。アイドルDVDの撮影編集の仕事がメインだったが2008 年に交通事故で背骨を骨折。そのリハビリ期間を機にVFXを学び直し、CG・VFXの仕事へシフト。「あなたの番です」等のTVドラマ、映画、CM、VPのVFXやCG、インフォグラフィック等に幅広く参加。監督作としては『ソラから来た転校生』『量子の夏』等。

【司会】
土屋 豊(映画監督/独立映画鍋共同代表)
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■開催日時
2024年10月25日(金)18:30オープン/19:00スタート(21:00終了予定)

■会場
下北沢アレイホール(定員:80名)
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
http://alleyhall.music.coocan.jp/access/

■参加費
[一般]1,000円/[映画鍋会員]無料
※事前予約は不要です。当日、直接会場にお越し下さい。
 定員になり次第、入場受付を締め切らせていただきます。
※無許可での録音・ビデオ撮影は禁止致します。

■お問い合わせ
NPO法人独立映画鍋
070-5664-8490(11:00~18:00)
info@eiganabe.net

イベント名称鍋講座vol.52【インディペンデント映画のためのCG・VFX講座vol.1 ~このシーン、どうやったらつくれますか?~】
 日 時 2024年10月25日(金)18:30オープン/19:00スタート(21:00終了予定)
 会 場 下北沢アレイホール(定員:80名)
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
 出 演 ■ゲスト
林隆之(デジタルマットペインター/映画鍋会員)
近藤勇一(CG/VFXアーティスト)

■司会
土屋 豊(映画監督/独立映画鍋共同代表)
 料 金 [一般]1,000円/[映画鍋会員]無料
お問い合わせNPO法人独立映画鍋 info@eiganabe.net