『ダイナマイト・ソウル・バンビ』(監督:松本卓也)、遂に劇場公開!
2017年に撮影し、その後、海外の映画祭を中心にまわり、温め続けてきた『ダイナマイト・ソウル・バンビ』(監督・脚本・編集:松本卓也)が、ついに劇場公開決定しました!
2022年、追加撮影や再編集を重ねて良い状態で初お披露目させていただきます。
新宿K’s cinemaにて、1週間限定の先行レイトショー!
連日、豪華キャスト&ゲストがおりなすトークイベントも予定しています。
見る人によって受け取り方が多角的になる様な物語になっています。
ぜひ会場に足をお運びください!
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期間: 2022年9月10日(土)~9月16日(金)
時間:20:30~
会場:新宿K’s cinema https://www.ks-cinema.com/movie/
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『ダイナマイト・ソウル・バンビ』(99分)
https://cineken.com/movie/dynamite-soul-bambi/
他に類を見ない、エンターテイメント作品!翻弄と奮闘の物語ー
・プチョン国際ファンタスティック映画祭(韓国)
ワールドファンタスティック・ブルー部門選出
・Asia Film Art International Film Festival(香港) 【BEST FEATURE FILM】
・Rising Sun International Film Festival コンペティション部門 最優秀日本映画賞 受賞
・Buffalo International Film Festival(ニューヨーク) 選出
・Madrid Indie Film Festival (スペイン) 選出
・Symbiotic Film Festival(ウクライナ) 選出
・Kiez Berlin Film Festival(ドイツ)【Honorable Mention】
・ARFF ベルリン インターナショナルアワード (ドイツ) 【Semi-Finalist】
・ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 コアファンタ部門 選出
・函館港イルミナシオン映画祭 選出
・SeishoCinemaFes ベストロケーション賞 受賞
【あらすじ】インディペンデント映画業界で勢いのある若手監督の山本は、天野プロデューサーに見出され低予算だが新作長編映画『ダイナマイト・ソウル・バンビ』制作の機会を得る。山本は仲間のスタッフ、キャストらと共に意気込み、プロチームと合同で撮影に挑む。その様子をメイキングカメラ担当の谷崎が記録していたー 最低な監督と最高の仲間が選ぶ結末は?!
【概要】メイキング映像と本編映像が同時進行する、新機軸パラレル映画を着想。 上品な味ではなく、ジャンクでどこか中毒性のあるエンターテイメント作品を目指して制作。キャストの中には本物の映画スタッフ達も大胆に起用、リアルで個性あふれるキャラクターが満載の群像劇に仕上がった。更にインディペンデント映画業界で長きに渡ってくすぶっている松本監督自身が、架空の若手監督 山本を演じる。映画制作の現場を切り取りながら、趣味と仕事の違いについて、そして人に翻弄され、自分を見失う男を皮肉を込めて描く。2017年10月に撮影、2年弱の編集期間を経て、2019年から様々な国の映画祭にて選出&受賞!その後も、追加撮影、編集を続け、2022年遂に劇場公開版が完成。メイン撮影から5年経った今、奇しくも日本映画業界が、この1本に凝縮されている。
■本木雅弘さん(俳優)、キム・ボンソクさん(映画評論家)、小松公典さん(脚本家)、尊敬する方々から続々コメントが到着!
https://1st-generation.com/?p=5656
■映画ナタリー
https://natalie.mu/eiga/news/486419
■映画.com
https://eiga.com/news/20220722/6/
■松本卓也(シネマ健康会)プロフィール
https://cineken.com/about/