NPO法人独立映画鍋×第21回東京フィルメックス×第33回東京国際映画祭 共催 インディペンデント映画の未来と映画祭 開催のお知らせ
NPO法人独立映画鍋×第21回東京フィルメックス×第33回東京国際映画祭 共催
インディペンデント映画の未来と映画祭
開催のお知らせ
映画祭は、映画の未来のための場です。
特にインディペンデント映画にとっては、多様な作家の才能が見出され、顕彰され、世界に羽ばたくチャンスを得られる大切な場であります。
今、新型コロナウイルスにより、世界中の映画祭の多くが中止や延期、規模の縮小を余儀なくされています。そして、何よりも映画製作自体が困難を強いられています。
この状況の中、東京フィルメックスと東京国際映画祭は連携を深め、初めて同時期に開催されることとなりました。
本シンポジウムでは、両映画祭のディレクター/プログラマーに出演いただき、海外の映画祭関係者ともオンラインでつなぎ、あらためて映画祭の意義とインディペンデント映画の未来について語り合いたいと思います。
【日時】11月3日(火) 16:00開始〜18:00終了(予定)
【会場】オンライン開催
映画鍋YouTubeチャンネルにてオンライン開催 https://youtube.com/c/eiganabe
【料金】無料
【出演】
市山尚三(東京フィルメックス ディレクター)
矢田部吉彦(東京国際映画祭シニア・プログラマー)
ジュリアン・ロス
(ロッテルダム映画祭プログラマー、元ロカルノ映画祭プログラマー)
ステン・サルウエール
(カンヌマーケット、ブラックナイツ映画祭インダストリー担当者)
アリックス・アイン・アルンパク(映画監督)
『アスワン』監督(第21回東京フィルメックス出品作品)
広瀬奈々子(映画監督)
『つつんで、ひらいて』監督(第20回東京フィルメックス出品作品)
深田晃司(映画監督/独立映画鍋共同代表)
『本気のしるし<劇場版>』監督(第33回東京国際映画祭出品作品)
舩橋淳(映画作家/独立映画鍋)
『ある職場』監督(第33回東京国際映画祭出品作品)
【司会】
植山英美(海外セールス・プロデューサー/独立映画鍋)
【内容】
Part 1 :東京フィルメックスと東京国際映画祭より
Part 2 :海外の映画祭より
Part 3 :映画監督より
【協力】下北沢アレイホール
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 独立映画鍋 070-5664-8490(11:00~18:00) info@eiganabe.net
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