【鍋講座vol.44】 映画の公益性ってなに⁉︎ Zoom中継変更決定、先着100名
2019年7月。日本芸術文化振興会は、映画「宮本から君へ」に内定していた助成金を「公益性の観点」から交付取り消しとしました。
その理由としてあげられたのが「国が薬物を容認しているかのような誤ったメッセージを与える恐れがある」というもの。さらに9月、同法人は「公益性の観点」から助成金交付を取り消せるよう要綱を改正しました。
それを受け12月20日、映画制作会社が日本芸術文化振興会を相手取り、不交付処分の取り消しを求めて提訴しました。
鍋講座vol.44では今回の訴訟における弁護団長の四宮隆史弁護士をお招きし、「出演者の法令違反」が助成金を取り消すのに十分な理由となるのか。海外の事例などの紹介を交えつつ、そもそも「公益性」とは何なのかについて考えていきます。
詳細は、こちらでご確認下さい!
【緊急】《鍋講座vol.44 映画の公益性ってなに!? Zoom配信のお知らせ》
「新型コロナウィルス」対策として、協議の結果、当イベントは「Zoom」にて全編配信をすることになりました。イベントの様子をライブ配信で視聴できますので、ぜひご活用ください。先着100名様となります。前日夜という直近の決定であるため、情報が行き届かずお越しになったお客様のために会場での受け入れは行いますが、Zoomでの視聴を推奨します。また今回は、一般・会員問わず無料となります。どうぞご理解頂きますよう、よろしくお願いいたします。
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配信に参加する方法
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Zoomというオンライン会議システムを使います。
インターネット環境があればPCでもスマホでも参加可能です。
アプリケーションをダウンロードして参加、
もしくはダウンロードしなくてもブラウザから参加できます。
2/25日(火)18:30以降に以下のリンクにアクセスしてください。
◆会議名:鍋講座Vol.44「映画の公益性ってなに」ネット配信
◆日 時: 2020年2月25日(火)18:30~*イベント開始は19:30です
◆ミーティングID: 988-809-520
◆講座内容:http://eiganabe.net/2020/02/16/2338
限定100名につき、人数に達し次第、自動的に参加不能となります。
あらかじめアプリケーションをダウンロードすることもできます。
◆ミーティング用Zoomクライアント
https://zoom.us/download#client_4meeting
◆使い方がわからない方はこちらのビデオでご確認ください