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【緊告】TIFF提携トークイベントの海外ゲスト決定!

【緊告!】独立映画鍋×第29回東京国際映画祭提携企画トークイベント
「女もつらいよ!? 日本映画と現場のリアル ~映画・仕事・子ども~」

Part 2から参加する海外ゲストが決まりました(このお二方以外にも、TIFFで来日している海外ゲストが会場に集う予定です)。アジア、ヨーロッパ、それぞれの女性プロデューサーの経験話をお聞きします。誘い合わせてご来場ください!

パメラ・L・レイエス(フィリピン)
<アジアの未来>上映作品『バードショット』プロデューサー。脚本・監督作として自ら短編フィクション『Debut』(2011)、『Unawa』(2012)、テレビドラマ『Case Unknown』(2016)を作る一方、ミカイル・レッド監督の短編や初長編『レコーダー目撃者』(2013、TIFF2013アジアの未来)をプロデュース。カタールや韓国との国際共同製作を実現させている若手敏腕プロデューサーである。

カトリーヌ・レンメ(ドイツ)
<コンペティション>上映作品『ブルーム・オヴ・イエスタディ』プロデューサー。ベルリンとサンパウロで法律を学び、弁護士の資格を得てから大学院に戻り映画製作マネージメントの学位を取得。2000年にレンメ・フィルム社を設立。2006年より大学でメディア経済学の教鞭をとる。2013年1月より監督クリス・クラウスと映画製作会社Four Minutes Film Productionを共同経営。劇場用・テレビ用ドキュメンタリーを製作。今回が初劇映画製作。

イベントの詳細はこちら: 
http://eiganabe.net/2016/10/03/1446