第22回東京フィルメックス&NPO法人独立映画鍋共催【映画と労働2 世界の撮影現場とハラスメント対策】
日本と海外の様々な事例から、映画の安全な撮影現場を作る方法を探る!
世界中で映画業界の労働環境改善やハラスメントへの取り組みが盛んになっているいま、日本の映画界の状況はまだまだ遅れているといわざるをえないでしょう。しかし、近年少しずつですが、日本の製作現場でも改善にむけた取り組みが行われるようになってきました。
東京フィルメックスと独立映画鍋は、一昨年にインディペンデント映画の「働き方改革」と銘打った共催企画を行いました。今回はその続編として、各国の製作現場におけるより具体的かつ新しい労働環境の改善策、およびハラスメント対策について議論したいと思います。日本と海外のさまざまな対策を紹介し、ともに学ぶことで、映画の安全な撮影現場を作る方法を探っていきます。
◆ゲスト◆
■ヤン ヨンヒ(映画監督)
■ニアン・カヴィッチ(映画監督/カンボジア)
■深田晃司(映画監督)
※当初の予定から変更になりました。
◆司会◆
舩橋 淳 (映画作家/NPO法人独立映画鍋正会員)
【⽇ 時】2021年11月3日(水・祝)17:00〜19:00(予定)
【開催方法】 オンライン開催(Zoomウェビナー)
【参加費】無料
※満員の場合は、後日、アーカイブをご視聴いただくことになります。ご了承ください。
<お申し込み>
下記のリンクからお⼿続きください
https://peatix.com/event/3053416
※後日、お申込みいただいた方に当日の参加リンクをお知らせします。
お問い合わせ:NPO法人独立映画鍋
ご不明な点は、event.eiganabe@gmail.comまでお問合せください。