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蔵王温泉で国際ワークショップ(10/26-29)参加者募集!

山形国際ドキュメンタリー映画祭の開催地、みちのく・山形市。
この秋、新たにドキュメンタリーの創造拠点、「アーティスト・イン・レジデンス」が誕生します!

山形市では、1989年から隔年で開催されている山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)をはじめ、市民による映画をめぐるさまざまな活動が年間を通して行われています。昨年、山形市はユネスコ創造都市ネットワークの「映画都市」として認定を受けました。

今年より、世界の映像文化に貢献する新たな取り組みとして、「山形ドキュメンタリー道場」と銘打った国際アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業を開始します。アジアの映像作家4名が山形の蔵王温泉に4週間滞在し、製作中の作品に磨きをかけ、深める活動です。

プロジェクトの一環として日本在住のドキュメンタリー制作者をまじえ3泊4日のワークショップを行います。

☆ このワークショップの参加者5名を募集します。

AIRの滞在アーティストや招待講師と温泉旅館で寝食を共にし、ドキュメンタリーについて考え、自分の作品を見つめなおす濃厚な時間に身をおいてみませんか。

ドキュメンタリー・ドリームセンター(藤岡朝子)

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■ ワークショップの開催日
2018年10月26日~29日

■ ワークショップの内容
各参加者は製作中のドキュメンタリー企画を発表、国際色豊かなグループで討議する。朝夕は講義や上映、ワークなど。露天風呂や湖畔で交友を深めるプログラムも予定しています。

■ 参加費: 30,000円
(含む:東京都区内と山形間の往復新幹線、山形から蔵王温泉への往復移動費、宿泊3泊、朝食3回、夕食3回、全講座・プログラム)  
※ 東京を経由しない旅程をご希望の方はご相談ください

■ 募集人数:5名

■ 講師(予定):メアリー・スティーヴン(映画編集者/エリック・ロメール作品、アン・ホイ作品、『青年★趙』他)、想田和弘(映画作家/『選挙』『精神』『港町』)、鈴木治行(作曲家/『H story』『フタバから遠く離れて』『よみがえりのレシピ』)、秦岳志(映画編集者・プロデューサー/『息の跡』『愛と法』)ほか

■宿泊先:蔵王温泉 松金屋アネックス http://matukaneya.com/

■スケジュール(場合によって変更あり・詳細については後日発表)

10/26(金)
13:00 東京発(つばさ139)
15:50 山形着
17:00 開会
<夕食>
講師による講義や上映
交流会

10/27(土)
講師とのトークやワーク
蔵王温泉周辺散策
<昼食>
各参加者の発表・討議
<夕食>
講師による講義や上映
交流会

10/28(日)
講師とのトークやワーク
蔵王温泉周辺散策
<昼食>
各参加者の発表・討議
<夕食>
講師による講義や上映
交流会

10/29(月)
講師とのトークやワーク
<昼食>
共同作業
19:31 山形発(つばさ158)
22:24 東京着

応募資格
■ 製作中のドキュメンタリー企画があること
■ 日本語または英語でコミュニケーションできること
■ 全日程参加できること

応募方法
① 氏名、住所、電話、メールアドレス、年齢、略歴、英語能力の自己評価
② なぜ「山形ドキュメンタリー道場ワークショップ」に参加したいか(200字程度)
③ 現在取り組んでいる映像作品の概要(800字程度)。

■ 上記をWord文書に記して添付し、標題を「ワークショップ応募」と記してinfo@ddcenter.org  宛にメールで送付してください。

■ サンプル映像がある場合は、オンラインリンクで提出、またはDVDで送付してください。

■ 郵送宛先:〒160-0005東京都新宿区愛住町22第三山田ビル6F シネマトリックス内DDセンター宛

■ 応募締め切:9/24(月・祝)23:30必着。10/3(水)までに選考結果を通知します。

■ 応募は無料です。

■ 問い合わせ先: info@ddcenter.org

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主催:ドキュメンタリー・ドリームセンター、山形市創造都市推進協議会
助成:国際交流基金アジアセンター アジア・文化創造協働助成 ほか
協力:蔵王温泉観光協会、笹川平和財団、Tokyo Docs、山形国際ドキュメンタリー映画祭、シネマトリックス
問い合わせ: ドキュメンタリー・ドリームセンター
〒160-0005新宿区愛住町22第3山田ビル6F
EMAIL info@ddcenter.org
URL http://www.ddcenter.org <http://www.ddcenter.org>

https://www.facebook.com/docdreamcenter/